こはるの絵空事

こはるのひとりごと。

オシドリ

不倫や離婚は
なにも人間社会だけのものではなく、
鳥社会にも当たり前に存在しています。

仲のよい夫婦の語源にもなった
「オシドリ」という水鳥。

ずっと2羽が寄り添って
仲良くみえたことから
誰かが名づけたんでしょうが、
実はオシドリ、
他のカモ類同様に
抱卵、子育てはメスのみが行うため、
卵が無事に生まれると
2羽は離婚してしまいます。

で、次の繁殖シーズンには
新しいパートナーを探すわけです。

2羽が仲良く寄り添っているように
みえるのも
実はメスを他のオスに取られないように
見張っているだけなんです。

なので仲よしというより
ストーカーの方が正しい。

鳥類は案外、
浮気や不倫をする種類が多いようです。
より強い遺伝子を残すためには
当たり前のことなのかもしれません。

でも同じパートナーと
一生を添い遂げる鳥もいます。
ハヤブサやワシなどの
猛禽類に多いようです。

相手を簡単に見つけられないことや
夫婦揃って子育てしないといけないなどの
理由があるようです。

オシドリの実態を知っちゃうと
「おしどり夫婦」は使えなくなりますね。

なので
代わりにこれからは
「ハヤブサ夫婦」を浸透させられたら
いいな、と思ったり。

s_蟇悟」ォ闃ア魑・蝨・035

夏休みに突入して
近所の子どもたちが
楽しそうに走り回っています。

それだけで
夏って幸せ色なのです。

りんごサクサク気分で。

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母親の役割

理想的な親ってどんな人?

さまざまな子育て論があって、
それぞれの家庭の事情や
子どもの性格なんかで
一概に何が正解とはいえないと思います。

ある人は言います。
「母親の役割は
子どもにおいしいご飯を
食べさせることだけ」だって

子どもが決めたことに口出しせず、
信じて見守ること。

愛情をたっぷり与えることは
生きものとして
とても大切なことですが、
愛は多すぎても
少なすぎても
子どもに負担をかけてしまいます。

その「ちょうどいい」加減が
わかっていればいいのですが、
そう簡単ではありません。

なので
「おいしいご飯を食べさせる」
ということができていれば
道を踏み外すような
人間に育つことはない気がします。

哺乳類や鳥類も
人間同様に時間をかけて
子どもを育てます。

でも余計なことは言わず
大きくなるように
せっせとエサを食べさせるだけ。
成長すれば
非情とさえ思えるような態度で
親離れ、子離れの儀式をします。

人間はこの儀式をきちんとできる人が
少ないのかな、と思います。

親子の問題って
ものすごく複雑で難解。
私ごときが言えることは
なにもありませんが、
「おいしいごはんを食べさせる」って
生きものの基本ですよね。

s_謗帛キ晁干魑・蝨・072

鳥界で忍耐力№1の
ハシビロコウ。
サカナが近くにくるまで
何時間でもじっと動かずに待ち続けます。
誰にもマネできない狩りの方法ですよね。

りんごサクサク気分で。

今日が最後かもしれない

人とのつながりは
いつ突然、終わるのか
私たちにはわかりません。

毎日のように会っていた人も
「また来週ね」って
次に会う約束した人も
ほんとうに次があるとは
限らないんですよね。

長く一緒に仕事をしてきた人が
最近、突然会社を辞めてしまいました。
下っ端の私には
事情は説明してもらえず、
もう二度と会社に顔を出すことはない
という事実だけ説明されました。

正直、その人には
迷惑をたくさんかけられた方なので
とても残念とは
思っていませんが、
こんなに突然、
その日がくると
やっぱり戸惑ってしまいます。

いま、当たり前に私の周りにいる人たちも
いつか会えなくなるかもしれない。

こういう考え方は一見ネガディブに思えますが、
むしろ大切なことかもしれません。

「今日が最後かもしれない」って考えれば
いま会っている時間は
とても愛おしくて
くだらないことで
ケンカなんかしている場合じゃないと
思えますよね。

うんうん、
いままで以上に
一緒にいる時間は大切にしよう。

s_謗帛キ晁干魑・蝨・077

「またね」は
別れのあいさつじゃなく
次に会うための
祈りの言葉。

りんごサクサク気分で。

考えることと悩むこと

誰かが言っていました。
「考えることと悩むことは違う」って。

どうしよう、どうしようって
言っている状態が「悩む」で、
どうすればいいのか
誰かに聞いたり、
リサーチしたり
行動して最適な方法を
模索している状態が
「考える」なんだそうです。

要するに
悩んでいても問題は
なにひとつ解決はしないけど、
考えればいつか答えはでる。

でも「考える」というクセを付けていないと
人はずっと「悩み」のループに陥ってしまいます。

どうしようって
言っている暇があったら
とにかく行動することなんだと思います。

それでだめだったら
またいちからやり直せばいいだけで。

私が悩んでいるときは
大概、自分のなかでは
結論がでているけど、
その結果を選ぶと
がっかりする人がいるな~と
思うと決心がつかなかったり
する場合が多いです。

最終的には
自分が気持ちいい方を
向けていればいいのかな、と
思ったりします。

s_蟇梧虻 015

この時期すごく気になるのが
ダムの貯水率。
関東の場合は利根川上流8ダムをチェック。

今年は雪どけ水が豊富で
数週間前まではたっぷり水はあったのですが、
田植えがはじまったことと
梅雨に入ってまとまった雨が降っていないため、
利根川上流8ダムの貯水率は58%(6月28日現在)です。
これは平年と比べて
かなり低い数字だそうです。

私が心配しても仕方ないのですが、
なぜか気になるのです。
みなさんも節水を!

りんごサクサク気分で。

サザエ

多摩動物公園のメスのチンパンジー
「サザエ」が6月9日に死亡したそうです。

死亡時、妊娠中で
出産を来月に控えていた時期でした。
胎児の死亡に起因して
胎盤剥離が起こり、
子宮内で大量出血したことが
死因のようです。

サザエは小さい頃、
人に飼われており、
思春期になってから
チンパンジーの群れに入ったため、
馴染むのに時間がかかったようです。

多摩動物公園でも
いつもぽつんとひとりで
過ごしている様子をみかけました。

サザエは何度か出産を経験しています。
不幸にも子供の頃に
亡くなった子もいますが、
「ミル」という女の子はいまでは
17歳になっています。

それにサザエは、
育児放棄された「ジン」を
自分の子同様に
育て上げた経験があります。

育児放棄された子は
飼育員に育てられますが、
群れに戻すためには
子供を守り、群れのルールを教える
母親代わりが必要なんです。

その面倒で大変な役割を
サザエは果たしてくれたわけです。

「さーちゃん」って呼ぶと
不思議そうな顔で
私の方をみてくれたサザエ。
多分、自分は人間だと思っていて
なぜ、チンパンジーの群れにいるのか
ずっと疑問に思っていたんじゃないでしょうか。

さーちゃん、ジンを立派に
育ててくれてありがとう。
ゆっくり休んでね。

近所の雲

東京では梅雨に入って
はじめてのまとまった雨。

夏至の今日から
もう夏って宣言していいんじゃ?

りんごサクサク気分で。

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プロフィール

こはる

Author:こはる
生きものすべてが好き!
とは言い切れませんが
生きものを観察しながら
空想するのが趣味です。

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