FC2ブログ

こはるの絵空事

こはるのひとりごと。

一緒に暮らしたい 3

私の実家には
いつも鳥がいました。

インコや九官鳥、文鳥、オカメインコ、鶏などなど。

なので私は鳥とはすぐに
仲良くなれると思っています。

できることなら
いまも一緒に暮らしたいのですが、
やっぱり飛ぶお友達を
狭い部屋で拘束するのは
しのびない、と感じるのです。

そこで!
あまり飛ばない鳥なら
友好的に一緒に住めるんじゃないかしら、と。

第一候補は「鶏」です。

みなさんは食べ物としての
認識かもしれませんが、
私にとって鶏は古いお友達です。

小学生の頃、
飼育委員をしていたのですが、
学校で飼われていた鶏が
すごく凶暴で、
ほとんどの子が
「追いかけられた」とか
「突かれた」といって
鶏小屋の掃除を嫌がっていましたが、
私はとくに攻撃されることなく、
なんなら卵までくれるほどの
サービスぶりでした。

鶏は人懐っこくて
犬・猫よりも飼いやすいといいます。

ただひとつ問題なのは
大きな鳴き声です。
朝3~4時頃に「コケーーー」って。

それさえなければ
私は今すぐにでも
縁日で売っているヒヨコを
買いたいくらいです。

P3230406.jpg

鳥独特の埃っぽい
ニオイが好き。
コケーーーー

りんごサクサク気分で。

スポンサーサイト



生まれ変わり

突然、不幸な事故で
死んでしまった女性が
恋人に会いたいために
何度も生まれ変わる、という
小説を読みました。

彼女は7歳で突然、
前世の記憶を取り戻して
親にそのことを話しても
とりあってもらえません。

子どもが知りえることのない
話を突然、話し出したとしても
そんなことはありえない、と
信じてもらえないのです。

人は自分が信じる「常識」の枠から
抜け出すことはできないんですよね。

荒唐無稽な話を
すぐに信じる必要はないけど、
だからといって
そんな話は「ない」と
決めつけてしまうのも
どうかと思うのですが。

私は死んだことがないので、
「生まれ変わりはある!」とは
断言できませんが、
ぼんやりと「あるんだろう」
「あるといいな」とは
思っています。

ただ、前世の記憶をはっきりと
持って生まれ変わるのは
ちょっと問題あるな、と思いました。

誰も信じてくれないし、
恋人に会いに行ったら
恋人はおじいちゃんになっているし。

それよりも
真っ白な気持ちで
新しい人生を生きたいな。

まぁ、前世の記憶を持って
生まれてきた子どもも
成長するにしたがって
記憶は薄れていくみたいですが。

世界は不思議で満ちている。
そう思えば、
どんなことが起こっても
「あり」なんだと思います。

P3220352.jpg

体重を落とす前に
夏がやってくる。
恐怖でしかありません。

りんごサクサク気分で。

すずめ

私達と長く一緒に暮らしてきた
すずめですが、
案外、知らないことが多いんじゃないでしょうか。

地味な衣装ということもあり、
あまり注目されませんが、
私は昔からすずめが大好物で、
よく観察していました。

いまもベランダに
誘い込む仕掛けをして
すずめを観察しています。

この時期、巣立ったばかりの雛が
親鳥と一緒にやってきます。

すずめやツバメのような
巣で子育てする鳥は
巣立った後も
しばらく親からエサをもらいます。

親の餌場を回って、
探し方を親から教わるんでしょうね。

今年、うちのベランダには
2羽の雛を連れた母鳥がやってきて
子どもたちにエサをせっせと
与えています。

カラダは親鳥とほぼ変わらないのに
模様は薄く、
顔も幼顔です。

目の前にエサがあっても
自分では取らず
親に「ご飯!ご飯!」といって
甘えます。

私も小学生の時、
学校から帰ってくると
「ただいま」の前に
「お母さん、ご飯!」と言って
「お母さんはご飯じゃありません」って
母親に叱られていました。

子どもの頃って
いつもハラペコなんですよね。

そうやって
母親にエサをもらいながら
自分でもエサを取るようになります。

長男(たぶん)は
案外すぐ自分でエサを
取れるようになりましたが、
末っ子はずっと甘えっぱなし。

ある日、
親と一緒に来た末っ子。
母親が先に飛んでいった後も
しばらく残っていたと思ったら
ペタンって座って
うっつらうっつら、
居眠りし始めました。

10分くらい寝ていたら
母鳥が「こんなところで寝るんじゃない!」って
叱りに来ました。

その声に驚いた末っ子は
急に飛び上がったものだから
うちの窓ガラスにぶつかってしまいました。

幸い、足の方からぶつかったので
そのまま元気に飛んでいきましたが。

まだまだ
警戒心が薄くて
母鳥からすれば
心配で仕方ないのでしょう。

末っ子は今は
ひとりでうちに遊びにきます。

もっと模様がくっきりして
カラダも大きくなると
私にはどの子が
末っ子なのか見分けが
つかなくなるんだろうと思うと
ちょいさみしい。

P3230419.jpg

今週末には
関東は梅雨入りとか。

雨降りの日っていいですよね。
おうちでダラダラする
口実ができるから!

りんごサクサク気分で。

不幸の原因にしない

「人の死自体が、
不幸の原因になってはいけない。
なぜなら、人は必ず死ぬものだから」
という小説のセリフを読んで、
その通りだな、と思いました。

もし自分の残りの時間が
3ヵ月だとわかっていて、
大好きな人から告白されたら
どうしますか?

相手が悲しまないように
付き合わない?
3ヵ月でも付き合う?

たとえ残り時間が短くても
そのなかで
幸せになる権利はある。

相手には申し訳ないけれど、
私は付き合います。
その人が死ぬまで
私のことを覚えておいてほしいと
願いながら。

肉体が滅びた時が「死」じゃなく
この世で生きている人が
私のことを忘れた時が
ほんとうの「死」なのかな、
と思います。

P2170207.jpg

季節はすっかり移り変わり
夏の様相に。

野鳥の雛たちも
ぐんぐん大きく育ってきています。

りんごサクサク気分で。

どうでもいい幸せだったな

「あの人との恋愛は
どうでもいい幸せだったな。
そんなことあったけ、という幸せ。」

ある小説のなかに出てきた
主人公のセリフです。

ものすごく共感してしまいました。

過去を振り返ってみると
辛かったことも多かったはずだけど、
案外、楽しかったことばかりが
頭に浮かんできて、
だからといって
もう一度あの頃に戻りたいわけでもなく
幸せだったけど、
どうでもいいな、と
思ったりするのです。

どうでもいい幸せだったけど、
その幸せをくれた人たちには
やっぱり感謝しかない。

P4130211.jpg

カイツブリの卵が2個孵っていました。
親鳥からサカナやカニ、エビなどを
もらっています。

P4130414.jpg

それから3~4日後に
残りの2個が孵って、
4羽揃いました。

P4210876.jpg

お母さんたちは
エサを運ぶのに大変です。
がんばれー!!

りんごサクサク気分で。

右サイドメニュー

左サイドメニュー

プロフィール

こはる

Author:こはる
生きものすべてが好き!
とは言い切れませんが
生きものを観察しながら
空想するのが趣味です。

最新記事

最新トラックバック

FC2カウンター